【川崎F戦翌日の石﨑監督コメント】「内容的には悪くなかった。ただ失点のシーンだよね」(2396文字)
■ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第5節
5月20日(水)川崎F 1-1 山形(19:03KICK OFF/等々力/10,435人)
得点者:54′ 山﨑雅人(山形)64′ エウシーニョ(川崎F)
※公式記録(山形公式)
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※本日、昨日の川崎F戦について振り返っていただきました。
●石﨑信弘監督
Q:昨日の川崎F戦を振り返って。
「内容的には悪くなかった。ただ失点のシーンだよね。特に左サイドを簡単に裏取られたのが3本くらいあってね、後半だけで。右が一本あって。中村憲剛が出てくるとやっぱり違うね」
Q:失点の所は中村憲剛選手にはプレッシャーがかかったように見えましたが。
「かかってなかったよ。ビデオを見たら全然。厳密に言えば慶太が憲剛を見てたんじゃけど、スローワーのほうに行っちゃったんだよな。そこはボン(キムボムヨン)がいたんじゃけど、憲剛がフリーになっちゃって。バズ(宮阪)がカバーに行くのが遅くなってしまったのと、シュートを打った船山の動き出しに対して、タツ(石川)が付けなかった。あと、外をエウシーニョが走ってたんじゃけど、ボンがそこでシュートを打たれる前にやめちゃった。エウシーニョはやめないでそのまま行ったからこぼれ球を決められた。まあ向こうのチャンス言ったらそれと、舩津が裏を取られたくらいしか無かったからね。でもやっぱり上手いよ」
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