マチェイ・スコルジャ監督「CKからの失点のチームの影響が大きすぎた 決意をもって戦うという所は高いレベルでそれが出ていたと思う」【神戸戦 監督コメント】
マチェイ・スコルジャ監督
皆さん、こんばんは。本日はJリーグの中でもベストチームともいえるヴィッセル神戸との試合でした。特に攻撃力が高いチームです。前半はゾーン2、ゾーン1でコントロールしようと試みました。立ち上がりのスローインからのシュート以外ではうまく抑えられたと思います。しかしCKからの失点のチームの影響が大きすぎました。その後は少しナーバスになって準備していたシュートパスで繋いでいくことができずに、ロングボールが増えて神戸にとっては守りやすい展開になりました。後半に入ってからはより攻撃的にチャンスを作りに行きました。そしてチアゴのチャンスなどありましたので、点を獲っていてもおかしくなかったと思います。後半よりオープンな展開になっていた所で、3人交代をしてより押し込んでいこうとしました。決意をもって戦うという所は高いレベルでそれが出ていたと思います。ただラストサードに入ってからは焦れずにより多くのアイディアを出してプレーをすることが足りませんでした。この結果は我々にとっては非常に残念です。だけど、最後まで戦い続けるというような姿勢を見せることが出来ましたので、ポジティブな部分もあったと思います。
(原口選手、長沼選手を起用したのはどういう狙いだったのか、また後半小泉選手を入れた狙いを教えてください)
(残り 315文字/全文: 874文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ