田中陽子「日本人として韓国のチームで大きな大会でプレーできることを本当にうれしく思う」【AWCCIT決勝 仁川戦 公式会見 選手コメント】
田中陽子選手
こうやって日本人として韓国のチームで大きな大会でプレーできることを本当にうれしく思う。この大会に出るまでに、ウズベキスタンで3試合してきた。1位通過することができて浦和レッズレディースと試合をする機会をいただいた。こんなに大きな大会は監督も初めてと言っていたが、そのタイミングでここにいられること、韓国のチームとしてプライドと責任を持って絶対に勝てるように頑張りたい。
(相手の印象)
ハナ(柴田)とは15歳くらいの時から一緒にプレーしていたので、まさかこのアジアの決勝で戦える、一緒にプレーすることができて期待もあるし、心から嬉しい。昔からすばしっこくて体力もあり、相手にいたら厄介な選手。難しい相手だけど、うまい選手。明日は一緒にプレーできたら楽しみながら、お互い駆け引きしながらやりたい。
(一度中止になったことが韓国でどういう反応だったか)
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