浦レポ by 浦和フットボール通信

安居海渡「ゆっくり回すだけではなく、変化を加えられる攻撃ができれば、もう少し崩れていたと思う」【G大阪戦 選手コメント】

安居海渡選手

(サミュエルの所が前に行ったり、流れたり自由に動くので、そこのケアで言うと距離感で言うと近くにしたいか)

どっちでもありますね。近くを探している時は寄ったりして、受けたらワンタッチではがしたりもできますし、彼も長い距離のパスも得意なので、その位置に立ってきたらということも考えているので、彼にあわせながらというのが一番回っていけるんじゃないかと思います。

(相手のディフェンスがコンパクトになっている中で、どうやって崩していこうと思っていたか)

一定のペースで回しても崩れないので、どっかのタイミングでワンタッチでクサビのパスを入れたり、誰かが剥がしてワンツーをしたりして、ゆっくり回すだけではなく、変化を加えられる攻撃ができれば、もう少し崩れていたと思います。

(一発のミドルを打ってほしかったのですが)

(残り 1095文字/全文: 1450文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ