佐藤瑶大「埼スタのあの応援の中でやってみたい セットプレイでのヘディングは浦和の一つの武器として足せるようになりたい」【3/21練習後のコメント】
佐藤瑶大選手
(湘南戦ではアンラッキーな失点も何点かあったかと思うが、その中で個人的にはどれぐらい出来たという感覚があるか)
映像を振り返ってみるとシュートを打たれた場面でもう1個構えないで、もう1個前に出ても良かったかなとか、1失点目のところはラインが下がらざるを得ないわけじゃなかったんで、もう1回あげても良かったかなっていうところと、最後のルキアン選手に決められた場面は、僕は前に出て処理をしたわけなんですけど、クリアの位置は、あの時間帯だったら外に蹴っても良かったかなと、結果論ですけど映像を見返すとそう思います。
(守備以外で攻撃面ではヘディングで惜しいシュートもあったが)
僕は自分がヘディングが一番強いと思っているので、そこで決め切るところで、浦和の一つの武器として、もう1個足せればと思いますし、攻撃陣が点を取ってくれているんで、セットプレー一つは幅が広がるというか、点が取れてなくてもセットプレーで点が取れる可能性があるだけで、相手チームは怖いと思うんで、そこでチームのプラスになればと思っています。
(マリウス選手とやってみて、何か気になる点、改善しなきゃいけない課題は)
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