浦レポ by 浦和フットボール通信

大久保智明「今季、最後の埼スタで勝てて良かったという気持ちが強い 個人的には数字という部分で何もしていないような状況で自分を評価していない」【ACL武漢戦 選手コメント】

大久保智明選手

(急な出番になったが)

髙橋選手が意識を失っているという状況だったので、そっちの方が心配でしたね。

(入る時はどんな指示があったのか)

前半終わるギリギリだったので、残り数分だよという話をしましたし、ノーアップだったので一発目のプレーで腿裏などが傷まないように意識をしました。

(勝たないといけない中で、難しい展開になった所だったと思うが)

後半1-1に追いつかれて11月ほとんど勝っていない状況で、また同じ状況になってしまいましたけど、福岡戦みたいにならないようにと全員、思っていたと思いますし、福岡戦も1失点をして、ちょっとチーム全体的に士気が下がってしまったと全員が感じていたので、今日はそれを繰り返さなくて良かったと思います。

(数字にはならなかったが、決勝点に繋がった、もぐって縦に出すプレーは浦和が狙っている中で、大久保選手の特長も出たと思うが)

(残り 1012文字/全文: 1392文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ