浦レポ by 浦和フットボール通信

小泉佳穂「4連敗で苦しかったので、勝ちで終われたのは、僕らとしてもすごく救われた部分がある」【ACL武漢戦 選手コメント】

小泉佳穂選手

(試合の入りからすごく良かったと思うが)

オフサイドになったのが入っていれば、もっと簡単なゲームになったかなと思ったんですけど、相手のやることも大体、分かっていて、それに対しての対応策もイメージできて、共有できていたので良かったですけど、相手も対応してくるので、そこから少し難しい時間もあったかなと思います。

(今日の試合の狙いはどこにあったのか)

相手の5バックをいかに崩すかという所で、相手の左のシャドーだったり、ウイングの選手があまり守備にハードワークするタイプじゃないので、右サイドの所でうまく相手を引出しながら、2トップの関係性で崩したいという所で、それこそオフサイドになったシーンは、それがきれいに使えていたので、狙い通りではあったんですけど、点にならなくて残念でした。

(今日はなかなか点にならない中でも攻撃は、浦和がずっと練習でやってきたことが、狙い通りに出せていたのでは)

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