荻原拓也「ルヴァン決勝から切り替えて、この試合に120%で臨んで、最終的に負けてしまうのは悔しいというか、うまく言葉にできない感情」【浦項戦 選手コメント】
荻原拓也選手
(魂のある、勝ちに行く姿勢を前半から見せることが出来たと思うが)
今回の負けは力負けをしていたというよりも、すぐには答えが出てこないような負け方で、勝負の世界でこういうことがあるなと。ルヴァン決勝から切り替えて、この試合に120%で臨んで、最終的に負けてしまうのは悔しいというか、うまく言葉にできない感情です。やることやって負けたので、次にまた向かうしかないかなと思いますけど、本当に悔しいです。
(ゴールに繋がるパスカットの所は、カウンターの起点になったのは荻原選手らしいプレーだったが)
パスカットも狙っていたし、ダイレクトで前につけて、その1個でそのままゴール前まで行って、結果的に自分のところにパスはこなかったですけど、ペナルティーエリアまで走った結果、ゴールにつながったのが、本当に嬉しくて、あの瞬間は、入りから良かったですけど、この試合楽しいなと思いました。最後まで本当に奮闘はしましたね。
(流れが変わったところがあったとしたら、VARでハンドを取られた所か、明本選手の退場もあったが)
それも含めてACLだと思うし、レフェリーも含めて、そういった部分で流れが変わっちゃいましたね。また、タイトルが掛かっていたら状況は変わりますけど、この前のルヴァンの決勝と、今日の試合は全然違う顔を見せられたかなと思っています。
(最後の時間帯の精神状況はどうだったのか)
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