明本考浩「負けている状況で自分が先頭切って戦わないといけないと思ったが、相手は時間を使いたいので、そこで乗らなかったのは大人になったと思う」【ACL浦項戦 選手コメント】
明本考浩選手
（後半途中からの出場だったが）
もうちょっと引き出すことが出来れば良かった。相手もマンツーマンだったし、最後の場合では６バックぐらいで引いていた中で、自分がもっと引き出さないといけないシーンも阿多々ありましたし、そういうところだったり、クロスの枚数が一枚とか二枚とか、そういうところは課題だなと思いました。どういう攻撃をしなきゃいけないのか、どういうタイミングで上げなきゃいけないのかというのは把握しないといけないと思いました。
（チーム全体が相手の強度に苦労していたと思うんですけど、明本選手は全く苦にしていない感じに見えたが）
僕個人としては、日本人より、外国人の方が僕的にもやりやすいですし、そこのバトルは自分のストロングの所なので、すごいやりやすい部分があった中で、もっと何かをしたかったですね。
（怪我明けで、あれだけやるのは怖さはなかったか）
怖さは多少ありましたけど、ピッチに立っている以上は戦わなきゃいけないですし、そういう部分では僕人としては楽しかったです。もっと激しいバトルをしたかったなと思います。
（明本選手にとっては、このようなホーム＆アウェイのバチバチの戦いはあっている？）
（残り 1492文字／全文: 1993文字）
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