浦レポ by 浦和フットボール通信

アレクサンダー・ショルツ「マリノス戦での表現の仕方は毎試合、表現をした方がいいと思う」【8/9練習後のコメント】

アレクサンダー・ショルツ選手

(終盤のカウンターを防いだシーンでは、最後はマリウス選手がスライディングをしましたけど、その直前のショルツ選手の対応が実はすごかったんじゃないかと思うが、あの時はどういうイメージでプレーしていたのか)

マリウスが素晴らしい、仕事してくれたと思います。我々の中盤の選手がポジションに入れなかった。そこでは待たずにするべきだと思いました。少し早めにプレッシャーをかけて走っている選手にもうちょっと近づいて、そしてマリウスとの1対1のシーンが生まれることを信じました。彼のクオリティーであれば大丈夫だと思い、成功した。我々は素晴らしい自信を持ちながら、その試合に臨みました。やはり自信がある時は試合中に、リスキーな判断をくだせることができます。セレッソ戦はちょっと、ただただ引いてしまった。それが2点目のいい要因ですね。試合中の判断というものは、重要なものです。

(アタックに行く前に首を振って状況を見ていたのは、真ん中の10番のマルコス選手も見えていて、。そこへのコースを消しながらというイメージだったのか)

(残り 1842文字/全文: 2306文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ