浦レポ by 浦和フットボール通信

関根貴大「点を取れたことは素直に嬉しい その後のプレーも自分でも明らかに変わり、体も軽かったし、自分がイメージしていた通りのプレーもできた」【川崎戦 選手コメント】

関根貴大選手

(待望の初ゴールが出ましたが)

GKがヘディングしたのが自分の所にこぼれてきたので、あのようなシーンって意外と焦ってダイレクトで蹴っちゃったり、トラップが乱れたりっていうことがあるなって今、思えば思いますけど、あの時は冷静にトラップできましたし、2タッチで次に蹴られる所に置けたのが、すべてかなと思います。

(上福元選手は前に出るキーパーなので、チャンスがあったら狙っていこうというチームの取り決めみたいのがあったのか)

ミーティングで狙っていこうっていう話はなかったですけど、実際、全員が思っていることだと思いましたし、取ったボールはチャンスになると思ったので、しっかり準備できてたかなと思います。

(撃った後、すぐ囲まれちゃったんで、どういう顔しいてるか全然、分からなかったんですけど、どういう顔で喜びを噛み締めてましたか?)

(残り 693文字/全文: 1060文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ