松崎快「初ゴールが獲れたが、正直悔いの方が残ってしまった試合だった」【神戸戦後選手コメント】
松崎快選手
―浦和に来てから公式戦初のスタメンとなりましたけど、特に最初の50分間はかなり個人的なトピックが多い試合だったと思います。初ゴールのシーンを振り返っていただきたいのと、そこまでの心境の流れのあたりを教えてください
初ゴールはボックス付近の所は自分も自信を持ってるところですし、湾トラップ目で相手を外せて、正直そんな当たりは良くなかったんですけど、ゴールに入ってくれてよかったと思います。そこからPKを与えてしまって、正直、先にボールを触れると思って出した足が、大迫選手がすごく早くて、そこは今まで体感できてなかったところなので、本当やってしまったな思いましたけど、そこで下を向いてもしょうがないので、自分が取り返すという気持ちは持ちながらやって、結果的にすぐ点が獲れたのはすごい良かったと思います。
―長い時間出たのも今回3試合目で初めてでしたけど、全体通しての手応えはどうだったか
結果論ですが、自分が2点目を決めていれば終わった試合ですし、退場者が出た後も2-1と3-1だと、勝つ確率もだいぶ変わってきたと思うので、あそこでフリーな状況で受けたから確実にゴールに流し込むべきだったと思いますし、初ゴールが獲れましたけど、正直、悔いの方が残ってしまった試合だと思います。
―サイドで持った時の仕掛けは、すごい注目だと思いますが、改めて長い時間プレーしてみてJ1の中で自分がやっていけるような手応えは、60分ぐらいでしたがどうだったでしょうか。
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