2021.12.19

江坂任「何としても天皇杯に優勝してACLに出るという強い気持ちを持ってやっていたので、優勝できて良かった」【天皇杯決勝大分戦後、選手コメント】

2021年12月19日 21時00分　
カテゴリ：レッズ試合レビュー
タグ : photo • 大分トリニータ • 江坂任

江坂任選手

―先制点の場面を振り返っていただけますでしょうか

佳穂とポジションを入れ替えてて、タカがあそこまでえぐってくれたので、うまくマイナスで待っていて、いいボールが来たので、ふかさないように意識して撃ちました。

―先制点が決まった瞬間の気持ち、それから同点になった時、リードを奪った時、試合後と色々な気持ちがあったと思いますが

先制点が大きかったので、先制点が取れて本当にほっとしましたし、ここから追加点を取って、試合を決めたいなというところがあったんですけど、自分が決めきれるところが、あと2点ぐらいあったので、本当にそこで決めれなかったのは申し訳なかったというところと、追いつかれた時に、自分が決めていればという気持ちもありましたけど、最後までロスタイム5分と出たので、何かあるなというところを感じながらプレーしていて、セットプレーも増えてましたし、最後までみんなゴールに向かってプレーした中で、あのようなゴールが生まれたかと思います。

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