塩越柚歩と南萌華が語るプロサッカー選手としての生活の変化は?【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
塩越は5年間仕事と両立
かつて浦和レッズレディースには、山郷のぞみ選手、安藤梢選手、柳田美幸選手とプロ契約をした選手たちがいた。WEリーグ設立に伴い各チーム15人以上のプロ契約選手が所属していなければならない。今シーズンから待遇面や環境が、大きく改善されることになった。
昨シーズンまでは、日中は企業で仕事をしたり学業に励み、夕方から選手たちが集まり練習に励んでいたのだ。選手たちを受け入れていた企業側の理解や配慮によって、成り立っていた部分は大きい。だが、今シーズンからは気兼ねなくサッカーに集中にできる環境が整った。
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