浦レポ by 浦和フットボール通信

初の浦和レッズフルラッピングバスが運行開始!外装、内装でレッズの歴史を感じられるバスに

4月2日に埼玉スタジアム、および浦和駒場スタジアムで、国際興業株式会社、株式会社SPDセキュリAの協力で、浦和レッズとして初のフルラッピングバス『REDS WONDERLAND号』がお披露目された。

浦和レッズのラッピングバスは、2013年にも実施されているが、今回は外装だけでなく、さらに内装にも歴代の浦和レッズの写真を掲示することで、浦和レッズの歴史や「サッカーのまち浦和」を感じられる仕様となっている。『REDS WONDERLAND号』は、4月4日から一般路線(浦和駅西口バス停に終着する路線)での運行を開始する。

浦和レッズ立花代表は「ホームタウンのみなさんや浦和レッズのファン・サポーターのみなさんに、日ごろの生活の中で浦和レッズを感じて、楽しんでいただけますと幸いです」とコメントした。

また、SPDセキュリA社菅野会長は「このバスができて私もとても嬉しいです。私もずっと浦和レッズと一緒にやってきましたが、特に内装はクラブと相談して、思い入れがある写真をバスに乗った時の正面に配置させていただきました。このバスはスタジアムで降りる時も自分がピッチに上がるみたいにワクワクする気持ちが、ファン・サポーターのみなさんに伝わるバスですし、本当にみなさんに乗ってほしいと思います。2台、3台と増えていくように、これからも協力していきたいと思います」と、フルラッピングバスの運行を喜んだ。

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