鈴木大輔が今こそ存在感を示す時「闘っている姿をみせる」
(Report by 河合貴子)
マウリ不在の2試合で大きな役割
DFラインのポジションであれば、どこでも試合出場できるように準備を常に怠らずやってきた鈴木大輔選手。その労がついに報われる可能性が高い。JリーグC大阪戦とACL上海上港戦に、マウリシオ選手が累積カードのために出場停止となったからだ。
3バックの真ん中のポジションを狙っているのは、鈴木選手だけではない。後方からの攻撃の展開力を持ち味とする森脇良太選手も候補の1人といえる。鈴木選手とは、まったくタイプが違う。大槻監督が、また中3日で臨む上海戦を視野に入れて、どのようにC大阪戦のゲームプランを考えるかで選手起用が変わってくるだろう。
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