宇賀神友弥の強い責任感が、浦和が勝つための原動力になる。
(Report by 河合貴子)
セットプレイでの課題に言及
代表ウィークも終わり、A代表の槙野智章選手をはじめ、U-19日本代表のメキシコ遠征から橋岡大樹選手と荻原拓也選手、キュラーソ代表からマルティノス選手が浦和に合流し、チームに活気が戻ってきた。
日曜日に再開される横浜FM戦を前に、セットプレーの守備から攻撃への切り替えやゾーンディフェンス、マンツーマンディフェンスなど何度も繰り返し練習が行われていた。
うまくいかない時は、選手同士で声を掛け合い修正を図るシーンも多く見られた。セットプレーの守備面でラインの先頭に立ってコントロールをし、積極的に声を掛けていたのは宇賀神友弥選手であった。
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