2018年07月17日 16時49分　
カテゴリ： こぼれ話 • 大原練習レポート

(Report by 河合貴子)

あまりの暑さに・・・

立っているだけでも汗が噴き出てくる。連日の猛暑は、緩むことなく体温よりも気温の方が高く低温サウナにいるようで、空気が熱い。頭が真っ白になり、本当に頭から水浴びをしたくなる。

ピッチの中は、練習が始まる前に散水されているためにもっと蒸し暑く、芝生の照り返しが選手たちを襲う。練習が終わり、引き上げてくる選手たちに「アイスバス！」「水風呂に入って！」と声がかかる。

ロッカールームへと足早に引き上げてくる選手たちに、声をかけるのも気の毒になってしまう。平川忠亮選手も暑さのため、ボーとした表情で引き上げてきた１人である。

（残り 325文字／全文: 605文字）

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