浦レポ by 浦和フットボール通信

堀監督体制として初めてのキャンプがスタート 堀監督がキャンプで目指すこととは【沖縄1次キャンプレポート(1/14)】


(Report by 河合貴子)

堀監督体制で、初めてのキャンプ始動

堀監督体制になって、初めての沖縄キャンプが始まった。昨日、調神社で必勝祈願の後に沖縄入りした浦和は、快晴に恵まれて、気温17℃と温かい沖縄金武町フットボールパークで沖縄一次キャンプのスタートとなった。

天皇杯決勝まで闘ったマルティノス選手は、近々に合流する見込みだ。また、明治大学卒業を目前にしている柴戸海選手は、大学のスケジュールの関係で必勝祈願に参加できず、今日からチーム合流した。

午前は、軽めに身体を動かして約100人の沖縄北部地域のサッカー少年団と交流深めるサッカー教室でほのぼのとした雰囲気であったが、午後は身体の筋肉全体を使うメニューでかなりハードなものであった。

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