マウリシオが考えるチームの改善点とは
(Report by 河合貴子)
憧れの選手は、ロジェリオ・セニ
公式戦7試合連続、対戦相手に先制点を奪われる不名誉な記録は止まった。だが、失点は止まらない。
マウリシオ選手は、3-2で辛勝した仙台戦を思い出しながら「良い試合だったと思う。集中が欠けて失点をしてしまったが、全体的に見ると我々の方が上回っていた。強弱をつける意味で、試合の読み方(試合の状況を把握したゲーム運び)を自分たちで改善していけば、失点も少なくなる。修正点はありながら、チーム全体で良く乗り越えた」と笑顔をみせながら振り返った。
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