浦レポ by 浦和フットボール通信

【10/20 レッズ練習後選手コメント】関根「リーグに掛ける思いは強い」高木「次の試合も決勝ぐらい大事だ」

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(Report by 河合貴子)

関根「リーグに掛ける思いは強い」

120分の死闘を繰り広げたYBCルヴァンカップ決勝。スパイクを脱いだら、関根貴大選手のストッキングは真っ赤な血で染まっていた。

関根選手は「親指のところで血が出てて、スパイク脱いだらビックリした。爪が全部取れたわけじゃないんだけど・・・。最初、感覚がなかった。後半、ボールを奪いに行った時に、蹴ったか何かで爪がいかれた。爪が剥がれるのは、サッカー選手は多いが、自分は初めてだった。サッカー選手なら、当たり前の怪我だ。何の問題もなくやれている」と笑顔を見せた。

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