【8/4 練習レポート】真夏の暑さの中で集中したトレーニング
暑さの中、湘南戦に向けて集中した練習
容赦なくギラギラと照りつける太陽。立っているだけでも汗が噴き出す。「ちょっと動いただけでも、息切れする」とアップしている選手たちから思わず言葉がこぼれた。さいたま市役所から気温の上昇による熱中症を注意の呼びかけ放送が流れる中、練習がスタートした。
梅雨明けと共に、練習開始時間が1時間早まり真夏モード。だが、ミーティングが行われたために午前10時半からの開始となった。
7月22日にJリーグ公式戦に出場可能な2種登録されたユースのキャプテンMF渡辺陽選手(高校3年生)とDF橋岡大樹選手(高校2年生)の二人が練習に参加していた。
アップ後、「しっかり攻撃の組み立てを考えて」とミシャ監督から檄が飛び恒例のミニゲームが始まった。
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