【河合貴子の大原なう】主力組を務めていた永田が怪我で離脱<ペトロヴィッチ監督コメントあり>(2015/12/25)
身を引き締めて、集中力を高め、いざ!決戦の地 長居へ
華やかなクリスマスの喧騒を吹き飛ばす冷たい北風が吹き荒れる12月25日。ミーティングを終え浦和の選手たちは、身を引き締めて天皇杯準々決勝神戸戦の試合前日練習を始めた。
体調不良を訴えていた斎藤翔太選手は今日も残念ながらお休みとなり、右足ハムストリング肉離れの平川忠亮選手はリハビリとなった。
3グループに分かれて行なわれたアップのボール回しの通称”鳥かご”で、槙野智章選手や阿部勇樹選手、宇賀神友弥選手のグループに入った武藤雄樹選手が、何故かリズムに乗り切れないで常にボールを追いかけまわす「鬼」になっていた。何度も「鬼」になる武藤選手は「嘘でしょう~」「マジ、ヤバい!」と冷や汗をかいていた。
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