浦レポ by 浦和フットボール通信

【河合貴子の大原なう】ガンバ戦に向けて最終調整。「我々としてはベストを尽くして、良い結果を出して戻ってくる」<ペトロヴィッチ監督コメントあり>(2015/10/16)

TAK_3682

G大阪戦に向けて念入りなミーティングと練習を実戦で生かす

昨夜からシトシトと降り続く雨に、秋の深まりを感じる10月16日。2nd優勝と年間首位を狙う浦和は、次節G大阪戦に向けて練習開始前に異例の長さと言える約1時間に渡るミーティングを行ってから練習を開始した。福島選手のみ不在であったが、代表のメンバーも揃い怪我人の離脱者もない状況でチーム全員が顔を合わせた。

気温15℃と肌寒く、30分ほどじっくりとアップを行なったのちに恒例のハーフコートでのミニゲームが行なわれた。先日の練習で全体合流を果たした石原直樹選手と茂木力也選手、斎藤翔太選手、岩舘直選手はメンバー構成の関係で天野コーチの下で課題に取り組んだ。

TAK_3655

(残り 1779文字/全文: 2081文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ