【河合貴子の大原なう】宇賀神、峻希との真っ向勝負を宣言<宇賀神、青木、関口コメントあり>(2014/7/31)
暑さにも負けずに、集中した練習
日中の暑さを考慮して、今週から1時間早い夏時間体制で練習が行われることになった。しかし1時間練習が早まっても大原の温度計が38℃を指す猛暑となった7月31日は、ミーティングを終えた9時45分からアップが始まった。
立っているだけでも汗が滴り落ちる中、ボール回しのあと、3人1組になり身体の良い向き、良いアングルを意識したパス&コントロールを行った。ハーフコートで攻撃3人と守備2人+GKに分かれて練習が行われた。攻撃側は、シュートで終わる意識を高く持ち、動き出しやボールを受けるタイミング、味方を追い越す動き、相手DFの裏をつく動きなど攻撃のパターンの選択肢を増やしながら良い判断力のもとで行なわれていた。
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