2021ルヴァンカップ準決勝第1戦・Ｃ大阪戦　坂元達裕「あのシーンは完全に相手が自分の左足をきっていたので」

2021年10月06日 21時49分　
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坂元達裕
Ｑ　我慢の時間、押し込む時間があったが、トータルの内容は？
全体的に前半最初と、後半終盤もなかなかボールを握れず、相手の持つ時間が多くなってしまう時間が長かったので、そこは改善しないと行けない。入りが毎試合悪いので、そこをもっとどう変えていくかはまだまだ足りない部分かなと思います。そのなかで自分たちがボールを握って攻撃にいけるシーンは、以前の浦和戦よりもたくさん作れたと思うので、そこはプラス材料。その時間をもう少し増やして、1試合を通してボール支配できる時間を増やしていければと思います。

Ｑ　アシストは？
あのシーンは完全に相手が自分の左足をきっていたのでシンプルに右で上げた結果がゴールにつながってよかったです。

Ｑ　2戦目の意気込みは？
先制されて追いつけたことはチームとしては大きいと思います。もう1点決められるチャンスたくさんあったなかで決められないのが今の自分たちの実力でもあると思います。ホームで勝つことだけ意識して、全員で戦っていければ。

Ｑ　前半から後半にかけて守備の圧力のかけ方がうまくいくようになったが、ハーフタイムの指示は？
前半20分くらいまではなかなかハマらなくて、やられるシーン多く作られたが、うまくいかない時間帯からチーム全員で話して、自分が中を切って外に流れる形で山中戦さんにボールが入ったところにかぶせにいったんですけど、

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