2021Jリーグ第25節・徳島ヴォルティス戦 ダニエル・ポヤトス監督「試合を通して相手を上回ることもできていました」
ダニエル・ポヤトス監督
本当に、残念な試合になったと思っています。チームは本当にいい試合をしていましたし、全体的に試合を通して相手を上回ることもできていました。でも実際のところで言うと、スローインのところでうまく守れなくて失点してしまいました。あれがJ1だと思います。ファン・サポーターのみなさんにはすごく残念な試合になってしまったとともに、妙な展開になった試合をお届けした形になってしまったと思っています。
Q 浦和を十分上回った試合だったと思う。特に前半のボールの動かし方はどんなところを意識して準備してきたのか?
自分たちがボールを持てば支配できることはいつも理解できています。今日はポジションのところ、特に(宮代)大聖のところや、後半の途中ではまさ(渡井)が出てきたり、カキ(垣田裕暉)のところもしっかり頑張ってくれていましたし、全体的に前線の選手含めて、全員が頑張ってくれていたと思っています。後半ラストのところでも、もう一回相手を押し込むことができていました。
Q 後半の立ち上がり、相手のメンバーが変わったり、ビルドアップの立ち位置に変化を加えてきたりしたが、徳島としてはなにかすべきだと感じたか、それともこのままでいいという判断だったか?
(残り 245文字/全文: 766文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 2021Jリーグ第25節・徳島ヴォルティス戦 西川周作「ピンチでも粘れば、必ずチャンスがくると信じていました」
- 前の記事 »
- 2021Jリーグ第25節・徳島ヴォルティス戦 リカルド・ロドリゲス監督「徳島の左サイドでうまくはがされてしまっている印象を受けました」
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ