2015Jリーグ2ndステージ第15節 FC東京 vs 浦和レッズ「森脇良太・西川周作・関根貴大・武藤雄樹・宇賀神友弥」[選手コメント](8,381文字)(2015/10/25)

○森脇 良太
(攻撃の組み立てで、早く仕掛ける事を意識しているように見えたが、何か話したことは)
ありましたね。この間のガンバ戦っていうのは、非常になんて言うんですかね、リスクを恐れたような、そういうプレーだったっていう風には思っているので、それは自分達が今までやってきたスタイルを崩してまで、相手にかなり恐れを持ってゲームに入ってしまったなっていうところがあったので、そういうところは無くしていこうかなっていうところは、チーム全体で話した部分なので、今日も僕とマキが攻撃になればいつもどおりのスタンスで高い位置を取って、攻撃を組み立てていこうっていうのはあったので、それが良い形で入ったんじゃないかなと。やっぱり、こうやって今日は勝ちましたけど、この間のガンバ戦もやっぱ自分達のスタイルを貫き通して負けるんであれば、まぁ、まだ次に向かって進んでいこうっていう気になりますけど、やっぱ自分達のスタイルを出さずに敗退、または引き分けっていう結果になってしまうと、これほど後悔することは無いんで、そういうことが無いようにっていうので、今日はやっていったので、結果として勝てて良かったとは思います。

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