【島崎英純】2015Jリーグ1stステージ第3節・広島戦プレビュー(2015/3/21)
今が辛抱の時期
中国・北京での浦和レッズは相手に局面で圧倒されるシーンが多く、コンディション調整に苦慮している様がうかがえた。AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節・北京国安戦から中4日で迎えるアウェーのJリーグ1stステージ第3節・サンフレッチェ広島戦は例年になく厳しいゲームになるだろう。ここを乗り切れば日本サッカー界は代表活動のため国内リーグ及びACLの活動がひと段落する。浦和は早くも総力戦の様相を呈すが、まずは敵地で勝ち点を得てリーグでの好順位を保ちたい。
(残り 3518文字/全文: 3755文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- Jリーグ1stステージ第3節 サンフレッチェ広島vs浦和レッズ「石原・柏木・興梠・ズラタン・梅崎・加賀」[選手コメント](9,419文字)(2015/3/23)
- 前の記事 »
- 気になるコンビネーションの欠如。ターンオーバーがチームの特長を消し去っている【福田正博 FUKUDA’EYE】2015Jリーグ第2節・山形戦&AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節・北京国安戦レビュー(2015/3/20)
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ