興梠のゴールはポテンシャルの高さを示すゴール【FUKUDA’S EYES】2013Jリーグ第15節・FC東京戦レビュー(2013/7/12)
監督同士も意地のぶつかり合いとなった試合
FC東京戦を終えて、改めて、夏場に先制点を取られてしまうと試合は難しくなることを感じた。2点を奪われてから、勝ち越すのは難しい。追いかける展開は、相当なパワーを使うし、次の試合も考えると相当にタイトになってくる。そのような試合は極力少なくしていきたい。2失点とも自陣でのミスからで、そこを突かれてしまった。カウンターをうまく受けさせられるような感じでボールを失って失点をしてしまった。あのようなミスが起きると、FC東京のような、きっちりとしたサッカーをしてくるレベルの高いチームだと失点してしまう。浦和としては、そこを重々理解してサッカーをしているけれども、後半戦に向けて、あのようなミスは減らしていかなければいけない。
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