11年ぶりVかかる決勝も楽しみながら感謝を伝える。浦和レッズJY DF岩﨑篤斗主将「監督に最後、“浦和の漢”になってもらえるように」
石黒登(取材・文)
高円宮杯JFA第36回全日本U-15サッカー選手権大会の準決勝が24日に行われ、浦和レッズジュニアユースが1-0でサガン鳥栖U-15を下し、実に11年ぶりとなる決勝進出を決めた。
浦和レッズJY DF岩﨑篤斗(3年)主将
―試合を振り返って
最初は自分たちのペースで試合を展開することができたんですけど、なかなか決めきることができなくて、ちょっと苦しい時間もあった中で、自分たちが武器としているクロスのところから点を取れたことはとてもよかったんじゃないかなと思います。
失点のところは自分のところで触られてしまったので、そこは次回に向けて、ちょっとずつ反省を生かしていけたらなと思います。
―前半から両CBからワイドへの配球がすごく効果的だった
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