「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

三丸拡「やられる場面は少なかったけど、守備からどう攻撃につなげていくかというところでは課題が残った」/J1 第23節 神戸 vs 柏【試合終了後コメント】

○三丸拡

−試合を振り返って。

「前半から準備してきたことを攻守にやっていこうということで、特に守備の面ではスライドの部分、相手にプレッシャーをかける部分だったり、やられる場面は少なかったと思いますけど、そこからどう攻撃につなげていくかという課題は残った試合だったと思います」

 

−隣は田中隼人選手でしたが、声をかけたりしたのですか?

「そうですね、ただ監督や選手からいろいろな声掛けがあったと思いますし、彼の力を信頼していたので、もちろん声をかけるところは声をかけましたけど、自由にというか、守備のところだけ潰すところは潰そうという話をして、それ以外は彼の能力を信頼してうまくやってくれたと思います」

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