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★無料記事 JFL第2節レイラック滋賀戦 濱名真央選手コメント【いわてグルージャ盛岡】  

 

「もう少し高い位置でプレーしたかったですし、カットインだけではなくて縦に仕掛けたりしてゴールに直結するプレーをもっとしたかったです。守備のところでも個人的には課題が出たかなと思っています」

 

-相手の10番が外に開きながらファジーなポジションを取っていて、対面の44番に寄せるのかステイするのか、判断が難しい面があったと思います。

「そこについては練習から後ろの選手と行く行かないのコミュニケーションを取りながらやっていましたけど、試合でちゃんとできなきゃいけないので、またミーティング、練習を通してやっていきたいなと思います」

 

-そこが攻撃のときに前のポジションを取り切れなかった要因でもありますか?

「そうですね。背中が気になるというか。(10番が)明らかに高い位置にいるのであればCBに任せるんですけど、イヤなところにポジションを取っていたので前に行ききれなかったっていう感じですね」

 

-ただ、特に前半はインスイングのクロスは得点の匂いを感じさせていました。

「中の選手には、僕もいいボールをあげるのでしっかり決めるように言っておきたいと思います」

 

-アピールできた部分もあると思いますが、自身ではどうですか?

「いや、もっともっと。もっと出せると思います。もっと仕掛けたりフィニッシュに絡んだりするタイプなんですけど、今日は2点リードしたということもあって、無理に仕掛けることへのリスクも考えて、特にピッチも濡れていたので、という感じですね。ただ、11には自信があるので。仕掛けた方が相手もイヤだと思うので、これからそういう部分ももっと見せてそれが得点につながればチームがもっと楽になると思いますし、自分の仕事なのでそういうシーンを増やしていきたいです」

 

-開幕2試合で勝点4を獲得。しかも強い相手から取れたということについてはどう捉えていますか?

「ポジティブだと思います。いいところも悪いところもあるんですけど、今日は自分たちがしたいことを出せたと思うので。ただ、まだまだこんなものじゃないです。これからそれをチームで見せていけたらと思っています」

 

 

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