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JFL第2節 レイラック滋賀戦 星川敬監督会見全文【いわてグルージャ盛岡】

 

まずは試合前、一面雪だったピッチの中、ゲームができたことに感謝しかないですし、対戦相手のチームもその中でプレーしてくれたことがすごく我々としてもうれしかったなと思います。

試合に関しては立ち上がり、相手としては我々の前節のスカウティングから戸惑う部分もあったんじゃないかと思っていた中で先手を取れて。2点目も取れました。後半もそのまま行きたかったですけど、少し相手のメンバー交代や長いボールに対して我々がちょっと守りに入ってしまってペースをつかめない時間帯が増えました。ただ、そんな中でも1失点に抑えて勝ち切ったのは昨季と違う部分ではあります。開幕戦、第2節と環境的に厳しい状況、けが人がいて選手もそろわない総力戦だった中でチーム力とキャンプの成果が出ているのかなと。現状、J2J3も降格してきたチームが勝っていないですし、我々もJFLの厳しさを感じているのでそういった意味では今日の勝利はうれしかったです。少し先の方も見えてくるゲームになったのかなと思います。

 

-前節と比べてプレースタイルが違う印象を受けました。どのようなところを変えてきたのでしょうか?

「変えてはいないんですけど。前節はボールを動かせるグラウンド状況ではなかったので。今日も雪だったので2試合連続でやりたいことができない状況になる可能性もあったんですけど、今日はピッチを皆さんが整備してくれたのでキャンプでやってきたことが今日は少しやれたかなという印象です。ただ、自分たちのスタイルを今日初めて

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