絶対に忘れてはいけない試合/【レビュー】J1第13節 鹿島対東京V
3点リードした試合を追い付かれるまさかの展開だった。名古新太郎ら先発選手が交代すると守備バランスが崩れること、そしてアディショナルタイムに東京Vが数多くの得点を重ねていること、全て事前にわかっていたことなのに、それを防ぐことができなかった。
賢く。したたかに。
それが、目指すべき未来の姿であるとするならば、およそ正反対の愚かで稚拙な試合をしてしまった。これを糧に成長しなければならない。
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