「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

「我々は鹿島だ」/【プレビュー】J1第6節 福岡対鹿島

磐田戦から中3日でアウェイ福岡戦を迎える。開幕戦の名古屋以来となる3バックのチームとの対戦だ。

とはいえ、対戦当時の名古屋とは違い、福岡はあの手この手を使ってこちらが嫌がることに精を出してくる対戦相手だ。プレッシングも工夫をしてくることだろう。おそらくスタートは[5−2−3]の形で福岡は来る。そして、プレス時にはシャドーとWBがそれぞれ前に出て[4−4−2]の形を取ってくると思われる。まずは、そこをしっかり剥がすことが第一目標になるだろう。

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