ポポヴィッチが見せる技術への妥協なき探求／【コラム】
宮崎キャンプが終わった。2日間のオフを経て、残り3週間で名古屋とのJ1開幕戦を迎える。それまでにいばらきサッカーフェスティバルで水戸戦、その後に練習試合を行なう予定だ。
宮崎キャンプでポポヴィッチ監督が目指すサッカーはハッキリ見えた。キャンプで行った3試合目の甲府戦は0−2と無得点に終わり課題を残したが、選手たちは手応えを感じて鹿島に戻っていった。昨季は試合の中でどう振る舞えばいいのかわからない部分も多いまま、シーズン開幕を迎えなければならなかっただけに、この先、チーム力を高めるために取り組むべき課題もハッキリ見据えていた。
（残り 1351文字／全文: 1678文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 宮崎キャンプで1stチョイスに入っていた選手たち／【コラム】
- 前の記事 »
- MF8土居聖真「どんどんどんどん良くなってる、というのは、なかでやってる選手はすごい実感してます」／【総括コメント】
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ