第2回 それなりに苦労してのジョホール入り/【現地直送便】@ジョホール
AFCチャンピオンズリーグEグループは対戦相手に恵まれた感があったが、やはり移動の面は少し面倒くさい。ジョホール・ダルル・タクジムはその名の通りジョホールのクラブ。そして、ジョホールはシンガポールから目と鼻の先ということで、シンガポールから陸路でジョホールに入るルートを選んだ。
羽田からシンガポールのチャンギ国際空港に降り立つとまずはシンガポールへ入国する。入国審査は指紋を採られるためそれなりに時間がかかる。飛行機が空港に着いてから荷物を受け取るまで1時間弱かかった。
そこから今度はバスに乗って国境を越える。
ただ、空港のなかに詳しい案内は出ていないのでインフォメーションで尋ねると「☆%$#*に乗るのね。次は18時15分よ。運転手に10ドルを払って」と言われた。冒頭はなんと言ったのかまったくわからなかったけれど、英語に耳が慣れないのはいつものこと。あまり気にせずATMで10ドルだけ下ろしてバスに向かった。
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