鹿島らしさが随所に見られた紅白戦。いい準備を進めて一発勝負のプレーオフへ/【練習レポート】2/17@クラブハウス
陣形をコンパクトに保ち、ボランチの寄せは厳しく激しい。ボールを奪えばFWがサイドに開いて起点をつくり、相手を押し込む。ゴール前の崩しでは4人のアタッカーが流動的な動きと連携で崩し、チャンスをつくる。いばらきサッカーフェスティバル・水戸戦から見違える内容で紅白戦を終えた。
これならば、余程の相手でない限り、対等以上に戦うことができるだろう。AFCチャンピオンズリーグプレーオフ、ニューカッスル・ジェッツ戦に自信を持って臨むことができる紅白戦の内容だった。
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