「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

【プレビュー】新外国人の質が高い競争意識を生む。その成果を見せたい第1戦/DAZN ニューイヤーカップV長崎戦(2017.02.01)

 宮崎は、太陽の光が当たるところは上着があると汗ばんでくるような陽気だった。風が強かったため日が陰ると寒さを感じることもあったが、鹿嶋で練習しているときより少し温暖な感じがした。

 宮崎に入って2日目だが、すぐにニューイヤーカップが幕を明ける。午前練習は狭いフィールドでの55に取り組み、午後練習はセットプレーの確認だった。

 

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