【セレーゾの覚悟】ACL敗退で、浮かび上がるチームの課題。国内タイトル獲得のための5つの課題(2015.05.08)
FCソウルに敗れたためチームの照準は国内の大会だけに合わされることとなった。そして、明治安田J1ファーストステージも6月27日の川崎フロンターレ戦で終わる。現在、3勝2分4敗と出遅れているだけに、ここから巻き返してステージ優勝に絡むには一度も負けることは許されないだろう。
しかし、それまでに乗り越えなければならない課題がいくつかある。ACLとリーグ戦の過密日程をこなすには、とにかく目の前の試合に全力で挑むしかなかったが、その必要性がなくなったいま、冷静にチームの姿を見つめなおしてみたい。
今の鹿島には、5つの課題がある。
(残り 2445文字/全文: 2707文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ