【プレイヤーズファイル】「(カウンターを)見ててウズウズしちゃうところはあります」/DF24 伊東幸敏(2014.07.30)
3試合で勝ち点3。2試合連続でセットプレーの失点が続くなど、ポジティブな面よりもネガティブな面に目が行きがちなかで、柴崎岳のパフォーマンスと共に目を引くのが試合終盤の攻勢だ。カウンターのチャンスとなることが明らかであればスタンドは沸き、スタンドが沸くことで選手はパワーを得て走る。特にホームでは、その良い循環が生まれている。
そして、どうやら速攻の場面に胸躍らせるのはサポーターだけではなかったようだ。右肩を脱臼して以来、試合出場が無い伊東幸敏も逸る気持ちを抑えられなくなるという。
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