2024年01月29日 18時00分　
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――始動して2週間ほど経ちましたが、チームになじめましたか。

だいぶコミュニケーションが取れています。

――同学年は大関友翔選手に加えて宝納拓斗選手もいますが。

（大関友翔を加えて）3人でも話しますし、他の選手とも話しています。

――寺田監督の指導は川崎フロンターレでも受けているので、違和感無くやれていますか。

練習自体は川崎でやっていないこともやっているので、すごく自分も新鮮と言いますか、チャレンジしながらやっています。

――DFラインならサイドもセンターもというところですが、どういう形で試合に絡みたいですか。

基本的にはサイドで勝負したい気持ちもありますが、チームの状況によってはセンターバックをやる場面もあるのかな、と思います。

――背番号3は何か思い入れがありますか。

小学校（川崎フロンターレU-12）の時につけていたのが3番で、そのまま中学（川崎フロンターレU-15）、高校（川崎フロンターレU-18）とつけてきた番号です。

――ユースから共にプレーしている大関友翔選手と同じチームでやれることについては。

彼の（パスを）出したいところはこのチームで一番分かっていると思いますし、2人で求め合いながら、チームも2人で引っ張っていくくらいの気持ちを持ってやっていきたいと思います。

――キャンプではどんなことを意識して取り組みたいですか。

試合数も4試合くらいあるので、試合を重ねるごとに連係面や自分の部分も含め、全体的に上げていきたいと思います。

――福島サポーターにどんなところを見て欲しいですか。

自分のアグレッシブな姿勢と、守備のところを見て欲しいですね。

(1月30日はMF針谷岳晃選手コメントをお送りいたします)