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【無料公開】MF 5 #大森博 「最近なかなかメンバーに入っても試合に出られない時間が続いたので、その中で結果を残すことができて、次につながるなと思った」【第36節愛媛戦後コメント】

――Jリーグ初ゴールとなったゴールを振り返って。

最初ニアに入ろうかなと思ったのですが、(澤上)竜二君が前(ニア)に入る動きをしていたので、竜二君の後ろに入りました。そうしたらヒグ君(樋口寛規)がすごく良いボールを上げてくれていたので、合わせるだけでした。

――Jリーグ初ゴールの感想は。

久々(5月20日天皇杯1回戦ノースアジア大学戦以来)に取りましたし、最近なかなかメンバーに入っても試合に出られない時間が続いたので、その中で結果を残すことができて、次につながるな、と思いました。

昨季もチャンスはあったんですけど、昨季はGKに止められたので、やっと決められたという感じで、今日は忘れないですね。仲間の祝福もありがたかったです。

――ピッチに立ったときはどんなことを意識しましたか。

残り時間も10分ちょっとでしたし、僕のところではじき返すとか、失点しないというところと、シンプルにやっていこうという指示を受けました。

――得点への意識はピッチに立ったタイミングからありましたか。

出たタイミングでは無かったのですが、セットプレーがあったら大武さん(大武駿)にも「上がって良いよ」と言われて、セットプレーがあったら決めたいなと思っていて、決められて良かったです。

――結果的に失点せずゴールも決められて手応えは大きかったのではないでしょうか。

これで満足せずに、もっと試合に出たいという思いの方が大きいので、次に向けて準備ししようという感じです。

(本来、レビューは翌日公開なのですが、諸事情により11月20~22日は更新をお休みいたします。11月23日にJ3リーグ第36節愛媛FC戦レビューをお送りいたします)

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