#依田光正 監督「チームの中で対応力、主体性、コミュニケーションをキーワードにしてやっているが、ピッチ内外でサブの選手も含めて表現してくれた結果」【第29節岐阜戦後会見コメント】
(写真・コメント提供©Fukushima United FC)
まずはこの地まで駆けつけてくれたサポーターの方、それからここに来られなくてもわれわれに対してパワーを送ってくれた方々に感謝したいと思います。みなさんの力で得点を奪って失点無しで勝点3につなげることができました。本当にありがとうございます。
ゲームの方は前半の最初の頃は特にですけど、うまくいかないことがある中で、それもある程度想定していてというところで、うまくいかない中でも我慢する場所、あとは「やられているんじゃない」と発想を変えてポジティブにやっていこうということを選手が最後まで体現してくれたかなと思います。
チームの中で対応力とか、主体性とかコミュニケーションとかをキーワードにしてやっていますけど、ピッチ内外でサブの選手も含めて表現してくれた結果かなと思います。
もちろんもっと精度を高めて攻撃の回数を増やしたりとか、フィニッシュにつなげる部分とか、そもそもフィニッシュの精度とかというところは永遠の課題ではありますけども、最後まで自分たちを信じて、自分たちが今できることをやり切ってくれた結果かなと思います。
――前半序盤うまくいかなかったのはどういったところでしょうか。
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