福島ユナマガ

FW 39 #塩浜遼 「やり切れるところでやり切っていない、チャンスを逃している部分がある。どんどん積極性を出していければ」【第7節鳥取戦後コメント】

特に前半は自分たちのやりたいサッカーをした中で、チャンスを結構つくれて、決め切るチャンスはたくさんあったと思うので、その中で点を取りきれなかったというのが、今日勝ちきれなかった一番の要因じゃないかと思います。

――前半11分にクロスバー直撃のシュートもあり、決定機をつくっていましたが。

前半なんかは自分がやりたいプレー、イメージしているプレーをできている場面が多々あって、あとはそこでクロスをバーに当てた、でもそれを決め切っていたらまた結果は違ったでしょうし、クロスを上げた場面も味方に合ってアシストにつながっていたら結果は違いましたし、試合を重ねるごとに自分の特長を出せている回数は増えているのですが、最後一番大事な結果を残す部分に結びつけられていないので、そこはもっと突き詰めてやっていかないといけないと思います。

――次の試合は2週間後になりますが。

毎週毎週試合があって、今回1週間多く時間がある中で、個人としてもチームとしても今日で言ったら前半はすごく良かったのに、後半はずっと押し込まれてしまった展開だったので、どうやったら後半も前半のようなサッカーができるかと考えると、意思の疎通という部分がすごく大事になってくると思います。練習もそうですけど、練習以外の部分でしっかりコミュニケーションを取って意識をすり合わせることが大事だと思います。

――決め切るところにあと一つ届かないところで、どんなところに一番課題を感じていますか。

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