福島ユナマガ

#服部年宏 監督「前半のボールの動かし方は良かったが、もっと良いことを、と考え過ぎて良い循環にならなかった」【第7節鳥取戦後会見コメント】

雨降る寒い中、サポーターに来ていただいた中で勝利を届けることができず、ホームで昨年の11月の沼津戦以来勝てていないのが分かっているのですが、そこで何とか勝ちたい思いはあったのですが、なかなか結果に結びつかず申し訳なく思っています。

今日の試合に関しては前半と後半で全く真逆の試合になってしまいました。前半立ち上がりから良い形がつくれてシュートもあり、ゴールに向かう姿勢があって、あそこの中でどれか1本2本入っていればまた違う結果になったと思います。逆にそこで取りきれなかった中で後半になって、受けたわけでは無いのですが、鳥取さんの圧を受けた形になって、ボールが動かなくなり守備の時間が長くなった試合でした。その中で苦しい時間帯も含めて選手全員体張って守ってくれましたし、結果として勝点1取れたのは良かったと思います。

ただ苦しい時間帯の中でもう少し私の方で手の打ち方と言うか、立ち位置であったり人のところであったり違うこと(策)もあったのかなと思っていますが、とにかく勝点1取れたのは最低限の結果だったのかなと思います。

――前半は決定機もつくれて、相手の背後もうまく突けていましたが、狙い通りでしたか。

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