【山形vs愛媛】レポート:結果も内容も伴わない重い敗戦。
■明治安田J2リーグ 第10節
4月19日(土)山形 2-3 愛媛(14:03KICK OFF/NDスタ/8,009人)
得点者:7’谷本駿介(愛媛)45+4’ディサロ燦シルヴァーノ(山形)79’オウンゴール(愛媛)82’行友翔哉(愛媛)90+1’藤本佳希(山形)
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渡邉晋監督は「ホームで今日のようなゲームをしていればブーイングも覚悟です。当然です」と不甲斐なさを総括した。
勝ちを掴み取ろうと必死に食らいついてきた愛媛に対して、付け入る隙と先制点を簡単に献上。攻撃では簡単なミスや連携の拙さが目立ち、守備でもここ数節はできていた粘り強さを発揮できず、球際でも軽さや脆さを露呈させてしまった。
負け無しが続いたここ6試合では、結果か内容のどちらかで得られるものがあった。しかしこの試合では、そのどちらも伴わない重い敗戦となってしまった。
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