【山形vs京都】渡邉晋監督記者会見コメント「悔しさをエネルギーに変えて、次に向かっていきたい」
■JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド 第2回戦
4月9日(水)山形 0-1 京都(19:03KICK OFF/NDスタ/3,701人)
得点者:45+1’永田倖大(京都)
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〇渡邉晋監督(山形)
平日のナイターにもかかわらず、また東北もまだまだ寒い夜の中、3000人をはるかに超えるサポーターの方々にNDソフトスタジアム山形に集まっていただいたことに感謝申し上げます。ありがとうございます。それから中継を通じても多くのエネルギーを届けていただいたサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。
非常に悔しいです。短い時間の中で、プレスが非常に鋭く速く、J1の中でもそれを明確な武器にしているチームと対戦するというところに対して、なんとか外してやろうというところを映像やミーティング、トレーニングの中で準備をしてきました。
残念ながら、それをしっかり外して前進してチャンスを作ったというシーンがすごく少なかったので、そういったところはまだまだやることが多いなと感じつつ、もっともっと選手たちが勇気を持ってそこにトライをして、その中でもっともっといいものをピッチの中で選べるように、そこまで導くことができなかった自分の拙さにも非常に悔しさを感じています。なんとか勝ちたかったです。
惜しいシーンが前半にありましたけれども、結果的には後半最後、パワープレイ気味にああいう形でボールを放り込んだ方が、チャンスが増えているように感じたことも悔しいです。
その悔しさをエネルギーに変えて、次に向かっていきたいと思います。
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