羽柴寛泰アナリスト「監督とかほかのコーチ陣がどれだけ円滑に作業できるかが、僕の仕事の肝になります。重箱の隅をつつくみたいな感じでやってます」【10/11練習後コメント】
○羽柴寛泰アナリスト
--3日間のオフは何をしましたか?
ちょっと旅行に。羽を休めて。束の間の休息って感じで旅行してきました。
--どのへんに?
神奈川らへんです。いろいろ観光地あるじゃないですか。江ノ島だったり、鎌倉だったり。そこらへんに行きました。
--山形は脱出して。
脱出しましたね。3日休みなんてなかなかないので、プレーオフのために(笑)。
--ふだん仕事をされてて、空き時間は確保できるものですか?
自由に各自の仕事を進める時間とかはそれぞれ仕事して、空き時間は…仕事しちゃいます(笑)。
--分析のお仕事は、具体的には何をどうしているんですか?
基本的に分析は、弓谷蓮コーチとか、上に昇ったほかのスタッフ(貝﨑佳祐コーチか)とかが各自、自分の担当のところを分析します。僕は各スタッフがより円滑に分析とか、試合の映像を観れたりとか、「こういうデータあります」とか、「うちのチームのデータはこういうのです」とか、監督とかほかのコーチ陣がどれだけ円滑に作業できるかが、僕の仕事の肝になります。重箱の隅をつつくみたいな感じでやってます。
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